【開催報告】まち健 in 三田市 栄養カウンセリングから見えた、いま求められる“実践できる栄養”(栄養コンシェルジュの仕事)

2026年3月20日

2026年3月20日、三田市総合福祉保健センターにて開催された「まち健」において、管理栄養士で栄養コンシェルジュ®講師・廣瀬直樹先生が栄養カウンセリングを担当いたしました。



本イベントは、「阪急百貨店」と「阪神百貨店」の計15店舗の百貨店と「阪急オアシス」「イズミヤ」「関西スーパー」「カナート」など約230店舗のスーパーマーケットを展開するエイチツーオーリテイリング株式会社 が主催する、地域ヘルスケアの取り組みであり、地域と企業が連携しながら健康価値を創出していく注目のプロジェクトです。



■ “知っている”から“できる”へ



今回のカウンセリングを通じて多く見られたのは、「栄養の大切さは理解しているが、具体的にどうすればよいかわからない」という声でした。



現代は情報があふれている一方で、それを日常に落とし込むことが難しい時代です。



だからこそ今、求められているのは“実践できる栄養学”です。



■ 子どもの食事相談が示すリアルな課題



特に印象的だったのは、子どもの食事に関するご相談の多さです。



「身長を伸ばしたい」

「偏食をなんとかしたい」



こうした悩みは多くのご家庭に共通するものであり、単なる栄養知識では解決できない課題でもあります。



実際のカウンセリングでは、食事内容を整理しながら、生活環境に合わせて無理なく取り入れられる方法を具体的に提案しました。



■ 廣瀬直樹講師が届ける“現場で使える栄養”



廣瀬講師は、管理栄養士として医療・教育・フィットネスなど多様な現場での経験をもとに、知識を“行動できる形”に変える栄養指導を行っています。



「栄養は、知るだけでは意味がなく、使えてこそ価値になる」



その考えのもと、一人ひとりに合わせたカウンセリングを実施しました。



■ 栄養コンシェルジュ®の考え方



栄養コンシェルジュ®では、「栄養で人と未来を輝かせる」という理念のもと、食べ物に善悪はなく、目的に合わせて選ぶという本質的な栄養の考え方を大切にしています。



この視点があることで、栄養は単なる知識ではなく、生活の中で活かせる“力”へと変わります。



■ 地域と企業、そして栄養がつながる価値



今回の「まち健」を通じて、地域・企業・専門家が連携することで、健康づくりの可能性が大きく広がることを実感しました。



こうした取り組みは、今後の社会における新しいヘルスケアの形の一つであると考えています。



■ 最後に



本イベントを開催いただきました三田市の皆さま、まち健の関係者の皆さま、そしてご相談いただいたすべての参加者の皆さまに、心より感謝申し上げます。



今後も栄養コンシェルジュ®は、現場で活きる栄養の価値を丁寧に届けてまいります。



▶まち健公式ホームページはこちらをクリック



▶H2Oリテイリング株式会社公式ホームページはこちらをクリック



▶栄養コンシェルジュ講座内容はこちらをクリック



【一般社団法人 日本栄養コンシェルジュ協会】

「栄養で人と未来を輝かせる」を理念に、科学的・医学的根拠に基づいた栄養知識の普及と、現場で活用できる実践的スキルを持つ人材の育成に取り組むヘルスケア教育機関です。

また、医療・運動・心理・生活科学など多分野の知見を統合し、本質的な健康支援を実現するための「栄養哲学」の研究にも取り組んでいます。

認定資格「栄養コンシェルジュ®」は、医療従事者やアスリートなど多分野の専門家が監修した信頼性の高い栄養学資格で、基礎から応用まで体系的に学べるカリキュラムを提供しています。資格取得後も、最新の研究情報の共有や学習機会の提供や活動支援を通じて継続的な学びを支援し、資格取得者の生涯学習と専門性向上をサポートしています。